さぁー、吸い込んでくるぅえいー
スラップから始まる名曲ですよね。
お久しぶりです、メタキンです。
お陰様で前回のnew bassに関するブログで一気にアクセス数が増加しました。
ありがとうございます!
もちろんベース以外のことも色々書いていくつもりですのでたまに見たって下さい。
では、ベースの話です←
正式にはケースのお話。
先月Adamovicを購入した際それはそれは頑丈なハードケースが付いてきました。
田舎に住んでる私の移動手段は仕事に行くにもスタジオ行くにもほとんど車です。(たまにバイクや電車)
なのでハードケースでも問題ない、むしろ安心できるくらいです。
しかし、楽器を持って静岡から関東や名古屋に行く頻度がそこそこある自分には、これを持ち歩くというのは正直しんどいという思いがありました。
そこで、セミハードケースの出番や!となったのですが自分が持ってるのはSadowskyのセミハードしかないのです。
(http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/148717/)
もちろん凄まじく頑丈で間違いなく楽器の運搬にはもってこいなのですが、
このケース自分にはまぁまぁ重い(ここ重要
正直持ち出すのも嫌になるくらいで、楽器もその他入れるとかなりずしっときます。
そして、いっそのこと買い換えてしまおうという考えに至りケース新調いたしました。
こちらです!
Reunion blues
RBC-B4
早速説明していきたいと思うのですが、とりあえずこちらをご覧下さい。
このようなPerfectなケースとなっております←
実際には自分が買った物はこの動画で使われているモデルとは別のものです笑
動画のものはサドかそれ以上に重さがあるので要注意です。
細かなスペックは以下のリンクからどうぞ。
http://moridaira.jp/posts/re_blues-rbcb4
とりあえず重さだけで言いますとサドよりも断然軽いです。
最近アップデートして軽くなったみたいですが、自分のはそれ以前のもので4.2〜4.4kgくらいあったと思います
なのでおおよそ1kgくらい軽くなりましたね。
今日名古屋にアダモのメンテをしに行ったので早速使ってみました。
そこそこ歩きましたが肩にかかる負担が全然違いました。
アダモ自体自分の持ってるベースの中で一番重い(4.5〜4.7kg)のですが、長時間背負っていても平気でしたね。
たまに背中から降ろしてサイドのフックを掴んで持ったりもしましたが、下手に食い込むこともなかったのでバッチリです。
実際にベースを入れてみると以下のようになります。
とりあえずスタンダードなJB、PBです。
問題なく入ります。
ネックホルダーと下部のパッドできっちり固定出来ています。
続いてスタンダードな形から離れたものです。
自分はsugiとアダモしか持ってないので、どこまでイレギュラーな形が入るかは実際に試して頂きたいです。
特に問題なくきちんと固定出来ています。
ちなみに下のパッドは可変出来ます。
エンドピンがケースを突き破るなんてのはベースあるあるかもしれませんが、そのエンドピンもベースによって位置がことなりますので可変出来るのは便利かと思います。
そして収納性についてです。
残念ながらサドと比較しても収納性はそこまで高くありません。
結構ケースに色々入れるという人にはあまりオススメできません。
自分は主にシールド2本、ストラップ、メンテナンス道具などなど入れています。
実際に入れてみると多少 縦に膨らみますが入りはしました。
しかし、サイドのミニポケットにはあまり立体的なものは入らないと思われます。
割と開く広さがそこまでないので小物限定とした方が良いかと。
実際に使ってみてサドと比較したところ、手軽さや強度においてはこちらに軍配があがるかと思われます。
強度と言っても固ければ良いというわけではなく、内部のクッション性や防水性なども含めてこちらの方が良いと判断しました。
恐らく硬さという点だけであればサドの方が全体的には硬いと思います。
元々自分がそこまでケースに物を入れないタイプなのでこのケースが合いましたが、収納性を求めている方はbasinerなどがオススメかもしれません。
今回紹介したのはVoyagerという今年出たばかりのシリーズなのでまだ他にもお手頃な値段で軽量なものもありますので、是非見てみて下さい。
http://moridaira.jp/reunion-blues/guitar-bass-rb
来月は関東でのライブ控えてるため、毎週これをもって関東に練習行く予定です。
しっかりと楽器を守っていただきたいです。
では、また。