ほここ最近残業リハビリをしてるのですがようやく体が慣れきて今月は稼ぎたいメタキンです。
先日、名古屋Adrianaで宮地遼さんのライブを観に行ってきました。
本当は今週の金曜日浜松にセミナーでドラマーの方と一緒に来るらしいのですが、その日は名古屋にライブ観に行く予定だったのでこちらに事前に参加してきました。
メンバーはこちらです。
Pf.渡辺翔太
Gt.関芳徳
Ba.宮地遼
Dr. Marko Djordjevic
前半はピアノトリオ、後半はギタリストを加えてのカルテットでの演奏でした。
とにかくMarko氏の少ないドラムセットでの圧倒的な表現力に脱帽でした。
オリジナルの楽曲も素晴らしかったです。
今回宮地さんのベースはMiura、Marcustico、Nishgaki Guitersの3本という豪華使用。
MiuraはシングルピックアップのMB-2でしたね。
Marcusticoは最近ベーコレにもあるのと同様のもので、本当にコントラバスのような音でしたね。
そして何より一番注目していてNishgaki GuitersのTEMPESTA。
終演後ありがたいことに弾かせていただきました。
外見で判断しただけでは指板のRやネックの感じがどんなものか分からなかったのですが、かなりモダンな仕様だと思いました。
どこをとっても弾きやすく、バランスも抜群でした。
ホロウ感ももちろん感じますがソリッド感も確かにあり、ピックアップバランサーやトーンでの音作りの幅が広いなと思いました。
色々とお話していただき、最後に写真も撮っていただきました。
まだまだツアー続くみたいたので是非気になった方は見ていただきたいです！
ではまた。
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