缶詰コーナーを見ていたら鯨肉というのがあったのでダイエット食に取り入れることにしたメタキンです。
まあまあ高かった。
しばらくアダモが修行の旅に行ってしまってるので手元にある五弦はMTDのみとなりましたので、せっかくの機会、弾き倒していこうという感じです。
んで、まだブログで楽器の紹介とかそれらしいことをしてなかったのですが、いざやるとなるとホテルレビューくらいしっかりやるのも面倒なので雑にやります。
もっと知りたい方は自分で調べてくれ←
というわけで自分の愛機のMTD 535です。
赤いです。
赤いです。
赤いんです。
今年の3月末くらいに大阪まで買いに行きました。
自分のポリシーとしてはきちんと試奏して決めるってのがあるので本州であればどこの楽器店だろうと行きます。
実はこれ買うまでに割と色々ありました。
元はと言えば大久保のBarchie'sさんで弾いたMTD 535が良すぎたのでそれを買おうと思ってました。
ずいぶん長いことお店にあったのですぐには売れないだろうと思ってたら試奏したしばらく後にさらっと売れてました。
仕方ないと次はベーコレさんに入荷したものを狙いました。
価格も新品に比べたら遥かに安かったので現金一括で買おうと思い貯金しつつ放っておいたらまた売れてしまった。
ここまでくると意地でも買ってやると思った自分はデジマートを暇があればチェックして、ようやく中古で大阪に何本か入ったので安心しました。
そして目をつけていたのが2本、試奏してどちらか決めようと思っていたのですが片方が割と早めに売れました。
さすがにもうダメだと思い、無理を承知で楽器店に連絡をして色々考慮していただき長めのHOLDをしていただきました。
その間に一本入荷したので結果的には比べることは出来たんですが。
そしてようやく現地に行って試奏してこちらに決めた感じです。
大阪の滞在時間は3時間ほどでした。
ハードケースが馬鹿みたいに重かったのが計算外でしたね。
そんな色々あったので思い入れも深い一本です。
ボディー材はアッシュ、ネックはメイプル、指板はエボニーという自分にとっては大好きな材の組み合わせです。
そこにバルトリーニのプリが入ってくるのでもうドンズバサウンドです。
重量もしっかりあってボディーバランスも抜群ですね。
2015年モデルでサイドには蓄光のポジションマークもあるので助かります。
恐らく世間一般では24フレットのモデルが流通していて人気だと思いますが自分はあくまでこの21フレットのモデルを探していたので時間がかかったというとのもあります。
オーダー4弦の記事にも書きましたがスラップサウンドなどを求めた際、やはりこのくらいのフレット数が個人的にはベストという感覚があり、なおかつBarchie'sの千葉さんもオススメしてくれたこともあり、ようやく巡り合えたんです。
ここ最近でフレットをすり合わせたり、ネックポケットをいじったりとか色々してさらに馴染んできた感があります。
持ってるベースの中では最もパワフルで、弦間も19mmと広いのでゴリラ仕様感があります。
現状の自分にはかなり合ってるベースです。
欲を言えば22フレットモデルがあればなーなんて思いましたが、実は過去にはあったそうで。
今オーダーしたら果たしてどうなるのか結構気になってるんですよね。
また千葉さんに聞いてみようかな、、、
ちなみに自分が弾き比べたのはネックも指板もウェンジ、ボディー材はアッシュというものでした。
結果的にはこちらのキレのある個体を選びましたが、やはり上も下もハッキリ出るプリアンの恩恵もあって材の差がかなり顕著に感じられました。
購入検討されてる方は個人的には試奏をオススメします。
ではまた。
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