お疲れ様です、メタキンです。
前回に続いて夏季休暇一人旅の2021年の分を綴りたいと思います。
実はナビをミスって途中道を間違えたせいで到着が遅れたり、土砂崩れで行きたいところが行けなくなってたりしてなかなかトラブル続きでした。
そんな島根の最初に訪れた場所はみなさんご存じ出雲大社
だいこくさまや、いなばのしろうさぎなど皆さん一度は聞いたことがあるのではないでしょうか？
普通二礼二拍手一礼が通常の参拝の作法ですがここでは二礼四拍手一礼が良いそうです。
諸説ありますが、四季を表していたり、東西南北の四神に感謝を表しているためと言われています。
5月の例大祭の際は二礼八拍手一礼になるそうです。
ここではようやくまともな食事ができたのでそこも紹介したいと思います。
献上そば 羽根屋 本店
献上そばの由来は明治時代、大正天皇が出雲に来られた際このそばを大層気に入り、献上そばの名を許したそうです。
自分が食べたのは割子という器に入ったもので薬味や出汁を入れて食べるというものです。
羽根屋さんは江戸から続く名店で出雲そばの中でもかなり有名店で、平日のお昼時でも結構混んでました。
昼食後は日御碕神社へ
スサノオノミコトとアマテラスオオミカミが祀られており、日本神話における二柱ということもあり厄除けや縁結びをご利益とした霊験あらたかな神社です。
海のすぐそばにあり、各所における彫刻や朱色の神殿、海や松林を背景にしていることから竜宮城のような佇まいです。
そしてすぐそばには出雲日御碕灯台があります。
こちらは海上保安庁が管理する現役の灯台で、中を螺旋階段で登ることができます。
結構高さがある上に、すれ違いもなかなか大変なのでご注意を。
今年からは国の重要文化財に指定されたそうです。
100年たっても現役。
立派です。
そして宿に行くわけですが、近くで夕飯を済ませたのでそれもご紹介。
若竹寿し
玉造温泉街にあるお寿司屋さんです。
リーズナブルな値段で島根の海の幸をいただけます。
自分はプレミアム海鮮丼をいただきました。
具材も多いですが、お米もなかなか多くて大変満足のいくお店でした。
旅館から歩いて行けるような距離にありますが、駐車場もあるので安心です。
いよいよ次が最終日の記録です。
今回よりも多く観光したのでお楽しみに。
ではまた。
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