お疲れ様です、メタキンです。
前回に続いて夏季休暇一人旅の2021年の分を綴りたいと思います。
2日目は兵庫県です。
最初に行ったのは清荒神清澄寺
真言三宝宗の総本山です。
火の神、台所の神がおり、台所が賑わえば環境が繁栄するということで家内安全や商売繁盛などのご利益があるそうです。
お次は町中の方に移動して、朱色が目立つ生田神社
神戸を代表する神社の1つで、神戸という地名に関わっていたりもするかなり由緒正しき神社。
自分が行ったときはちょうど結婚式もやっていて、縁結びや安産祈願とかで有名ですね。
かなり町中なので駐車場も有料です。
自分が普段行くとことはうって変わって賑わいがあって良かったですね。
楠木正成公は鎌倉時代の末期から南北朝時代にかけて活躍した武将で、鎌倉幕府打倒や江戸まで含めて日本における軍事的天才と謳われた方です。
初詣になると尋常でないくらいに人が集まるそうです。
綺麗な境内だった。
そして兵庫と言えばここに行かなければということで姫路城
前回のブログに記した彦根城と同じく、国宝天守閣のうちの一つ。
世界遺産でもあるし、それを納得させられるほどのスケールです。
しかし、自分が今まで訪れた城では比較にならないほどデカい。
デカすぎんだろ。。。
木造でこれだけのデカさ、それを現在まで維持できてるのは本当にすごい。
内部も隅々まで見ましたが、圧巻でしたね。
広すぎた。
ちなみに女性はスカートなどはロングであってもやめておいた方がいいです。
基本、階段での移動ですが、昔ながらの階段で角度があり得ないほどきついです。
色々見えかねないのご注意を。
チケットがかなりお得で姫路城西御屋敷跡庭園「好古園」との共通券があります。
1050円なのですが、姫路城のみだと1000円、50円しか差がありません。
こちらは昔からあるわけではなく平成に入ってから市制100周年を記念に作られた近代庭園です。
個人的には滅茶苦茶綺麗で見ごたえもあったので行っていただきたい場所です。
こちらは書写山という西の比叡山ともいわれてる山の上に位置しています。
ドラマや映画のロケ地にもなっており、静かな山中に宝塔が立ち並ぶさまは荘厳な雰囲気がありました。
移動はロープウェイです。
山頂ついてからは、そこから徒歩で30分ほど歩くか別料金でバスに乗るかです。
そして宿の方に移動するんですが、今回宿泊したところが温泉街に近い場所だったのでついでにそこの紹介もしてしまいます。
城崎温泉という外湯めぐり発祥の地です。
7つの温泉を浴衣などを着て巡るようですね。
凄く良い雰囲気でゆったりできましたがさすがにすべて巡るのはご時世的に難しそうだったので一つだけ行きました。
今回行ったのは一の湯。
昭和レトロな雰囲気で内湯が一つと外湯の洞窟風呂が一つというシンプルな構成。
観光客はもちろん地元の人も活用していて旅の疲れが癒せました。
日本海側の地ですがおススメです。
次回は旅の最終目的地島根県。
ではまた。
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