昼過ぎまで仕事をしてやっとお昼ご飯を食べるぞという時にはすでに14時を回っていてもはやこれはおやつでいいのではと思ったメタキンです。
色々匂わせてたエフェクターきました!
楽しくて遊んでたらこんな時間に。
というわけでこちら
Humpback Engineering
4117 Bass EQ
もはや安心と安定のhumpbackさんのエフェクターですよ。
実はこちら以前オーダーJBが完成した最近工房で弾かせていただいてあまりの相性の良さから絶対欲しいと思っていたものです。
ボーナス入ったから買ってしまった。
デジマ見たら渋谷のクロサワさんでもう一個別のプリと共に売られていたのですが両方とも売り切れております。
こちらは後々在庫復活すると思われ。
この4117ただの2バンドEQと思うことなかれ。
実はこれ某ワンハムのブリブリ言わしてるあのベースのプリをモデルにしてるんです。
今80年代から現在は3バンドEQですが、70年代のものは2バンドでした。
2バンドEQだとドンシャリのイメージがあるかもしれませんが、こちらの4117はそれをモデルにしてるだけあってミドルもでます。
BASSのつまみを上げるとローも上がりますが同時にミドルの部分も持ち上げてくれます。
しかも過度ではなく自然な感じ。
TREBLEは耳に痛くなくカチカチ音が気にならない2kHzあたり。
とりあえず早速darkやMTDをリアハム状態にしてこいつをかましてやったらもう最高でした。
手元のEQとはまた別の美味しさが出ます。
パンチ感、音がめちゃマッチョになる感じですね。
もうあのベースのサウンドじゃんってなりました笑
しかもJBなどロー弦が暴れやすいものにかますとそれがまとまりズドンと前にも出る感じがします。
先にこれ踏んだ状態でしばらく弾いてなくすと途端に寂しく感じてしまいます。
JB使用時はメインのプリとして使っていこうと思ってます。
それ以外はスラップの時や前に音を飛ばしたいときここぞと踏むブースター的な要素としても使おうかと思います。
シンプルながらも、かと言ってただのEQで終わらせないのが流石humpbackさんというところでしょう。
もうボードに入るのは確実ですがどれを一時的に外し、場所もどこに設置するかは少し悩みますね。
ちなみにこちらDC接続部分には同社のDCフィルターがかましてあるのでよりクリーンな音で使えるかと。
ここまで配慮してくれてるのもありがたい。
明日はようやく部屋の模様替えです。
そこで作業机も完成させることが目標なので、出来たらキャスなどで機材紹介などキャスでやる予定です。
お楽しみに!
ではまた。
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