東海低音宿

ビジホ好きベーシストによる備忘録

密度

久々に家系ラーメンを食べましたがやはりチェーン店の味では満足できなくなってきたので味に信頼が出来るきちんとした店に行こうと決意したメタキンです。

 

豊橋に託すしかねえ。

 

 

 

今日は仕事休みにして関東へオーダーしていたベースを回収しに行ってきました。

 

体調は万全。

手洗いうがい、エタノール持ち歩きなど徹底した状態で行ってきました。

 

 

とりあえずいくつか驚いたことを。

 

まず人が少ない。

新幹線も多分自分がいた車両十人もいなかった。

電車も間違いなく人少ないし、途中ふらついた渋谷もこんなに道広かったのかと思うくらい人がまばら。

 

異世界に来たのかと思った。

 

 

 

そしてやってる店も少ないという。

茶店もやってなかったり営業時間が変わってたりで色々苦労した。

 

 

 

そして新幹線は例の如く格安切符で行きましたが、ありえないくらい安かった。

普段その値段だと新横浜までくらいなのに東京までその値段で行けるのかよと驚きました。

おかげで交通費は節約できた。

 

 

渋谷では緊急事態宣言のアナウンスが流れてたし、地元は特に変わらないあたりこっちのが緊張感あるなと思いましたね。

 

 

 

 

 

そんな中humpback engineeringさんの工房を訪ねて、オーダーしていたベースを受け取り行ってきました。

それについては明日たっぷりと語らせて下さい。

理想の一本というタイトルでいくつかに分けて書いてきましたが、今回で最終章ですね。

 

 

 

今日はTwitterでしれっと宣伝していたこれを試させてもらいました。

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4117 BASS EQ Preamp

 

某ハム一発のあのベースのサウンドを基軸に置いたプリです。

これいいんですよ。

 

所謂2bandEQだとドンシャリだったりできる幅の狭さが気になったりするかもしれませんが、これはその手のプリではないです。

 

元々、humpback engineeringさんは自分のmoonやアダモにも搭載されてるような1×2、2×2のような独自のプリアンプを既に出していましたが、こちらはどちからというと補正の意味合いが強かったんです。

 

しかし今回の4117は音をグッとプッシュして前に出すということに適していて、どちらかというと敢えて味付けを濃くしていて、これありきのサウンドというのが肝なんだというのが伝わってきました。

 

元々イメージしていたBASSよりも少し上のあたりがグッと上がります。

よく思いつくようなロー感とは違います。

地鳴りというより鳩尾に一発みたいな感じです。

 

HIGHは耳に刺さるような帯域よりも少し下、アタック感を必要分足していくって感じです。

 

2EQですが上がるのはミドル成分で、旨味をどれだけ出すかっていうのをいい塩梅で調整出来る絶妙なペダルかと思います。

 

基本的に押しっぱなしで使って行くものだと思いますが、スラップソロの時にグッと密度上げたい時など押すというのもありかと。

 

この操作性の良さと効果を考えれば大分お安く手に入れると思います。

ちなみにオンボードにも出来るので手元のプリアンプ検討してる人にもオススメですよ。

兄弟機として某NY系のベースのプリもあるのでそれも是非チェックしてみて下さい。

 

とりあえず自分は近々4117買っちゃいますね笑

 

 

www.digimart.net

 

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ではまた。

 

 

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