お疲れ様です、メタキンです。
↑今後はこれを一文目の定型にしたいと思ってます。(毎回ネタを考えるのが辛いためではない
めちゃくちゃお久しぶりです。
あまりにも書くことが無い、というかそれほどまでに繰り返しの日々でした。
やりたいことも出来ず、待っていたイベントさえも消えキレ散らかして裏山の木をチェーンソーで切り倒す凶行にも至りましたが、おかげ気分はスッキリ。
そして最近になって新しくバンドを組んだり、推しが引退したり、祖父が旅立ったりと色々ありましたが前の通りにポジティブに前に進んでいます。
というわけでブログも復活させていきますので、またよろしくお願いします。
休んでる間にどうせ機材増えてんだろ?と思ってる方、大正解!
と言っても数個程度ですけど。
今回は新たにボードに仲間入りした新入りをご紹介。
ENDROLL 「DRY MIX DISTORTION」
このENDROLLというメーカーは元々はVOCUで設計などを行っていた方が独立して静岡で起業したところで、主にエフェクター製作などを行っています。
自分はまったく知らないメーカーではあったのですが、Facebookにてベーシストの目黒郁也さんがENDROLLさんのペダルを絶賛していたのでお話を聞かせていただき紹介してもらいました。
今回自分がオーダーしたのは目黒さんも使っているいわゆるベース用の歪みです。
オーダーするにあたり、見た目もある程度指定できるとのことだったので、自分のモデルであるHUMPBACK ENG.製のJBのカラーであるレイクプラシッドブルーにしてもらいました。
ノブやLEDも指定できたの両方とも白に統一しました。
似てるでしょ?
構成はLEVEL、DRIVE、TONE、LOW、DRY。
ディストーションというくらいなのでもちろんがっつり歪みます。
しかし、自分は目黒さんと同じでローゲインの設定で使っております。
アンプのクリップ感かつ芯のあるローで存在感がぐんと増します。
内部はこんな感じ。
自分の大好きなお菓子のキャベツ太郎のキャラがいる遊び心もあり。
付属品としてアウトプットレベルの調整ネジ用のドライバーと付け替え用のコンデンサーがあります。
コンデンサーを変えることでミックスにおけるローカットができるようです。
自分は標準のままフラットにしてあります。
今の自分のベースや環境ではこのセッティングに落ち着きました。
ミックスが素のままで徐々に混じっていく感じであるのと、トーンの効きが良いので扱いやすい印象です。
昨今のベースの歪みは全体的に腰高な印象が強かったのでローに重きを置いた歪みがあるだけで安心できます。
ENDROLLさんとはメールのやり取りだけで色の相談などしましたが非常に丁寧かつ迅速な対応で非常に助かりました。
このペダルは塗装から組み込み、手元に来るまで1週間くらいでした。
めちゃくちゃ早い!
気になった方は是非チェックしてみてくださいね。
これからまた旅行に行った話とかホテル紹介とかやっていくのでよろしくお願いします。
ではまた。
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