お疲れ様です、メタキンです。
今年の一人旅3日目と最終日をまとめて振り返り!
九尾伝説などが有名な地ですね。
九尾を石に閉じ込めたものの毒をまき散らし生き物のの命を奪い続けたのでぶっ壊して欠片があちこちに飛んで行ったというやつです。
実際には硫黄ガスが出ていてそれにやられたってやつなんですけど。
あたり一面硫黄の匂いが立ち込めており、人間は近づきすぎなければ問題ないですが、野生動物などはここ最近でも死んでしまってるケースが多いそう。
昨年前からあったひびが進行して欠けてしまったそうです。
栃木最後の観光スポットは雲巌寺。
禅の修行の場として有名で、永平寺など禅の四大道場の一つだそう。
のどかな集落の先にあり、大変静かで厳かな雰囲気がありました。
このまま福島へ直行と思いましたが、ちょいと寄り道。
大学時代の軽音部の後輩がやってる喫茶店へアポなし訪問。
しっかり会うのは数年ぶり。
自分はコーヒーが得意じゃないです。
苦いのが口にあったことが無くて。
でも不思議とここのコーヒーはブラックでもスッと飲めました、最終的にシロップ入れましたが、、、
コーヒーだけではと思い、そろそろシーズン的にそろそろ終わるという焼きリンゴのカスタードパイパフェというものをいただきました。
オサレな見た目ですが昼はもういらんというくらいにはお腹にヘヴィーです。
開業して1年くらいらしいですが、これからも末永くやっていってほしいもんです。
もし那須塩原に寄ることがあれば行ってみて下さい↓
いよいよ旅の最終目的地福島へ突入。
最初は白河小峰城。
石垣が立派です、東日本大震災で一部崩れたらしいですが、復旧してます。
お城は復元されたものですが、石垣は当時のままで雄大さをじっくりと見れました。
城内にあったシンプルポスターです。
このまま次のとこへ向かってる途中道の駅で休憩しました。
観光マップがあり気になるとこを見つけたので急遽寄り道。
へつりは地元の言葉で断崖を意味しているそう。
自然の力だけでこのような景観を生み出せるのは凄まじいものがありますね。
ペットボトルに入ってるのは生きていました、いずれ上の商品と同じような形になるそう。
お次は大内宿。
30軒以上の茅葺き屋根の民家が並ぶ宿場町。
現在も定期的に葺職人たちの手によってき替えが行われております。
こういう町を流れる小さな水流で飲み物や野菜を冷やすの憧れます。
3日目最終目的地は伊佐須美神社。
会津の縁結び神社として有名。会津という地名の発祥がここからという言い伝えもあるらしく、かなり歴史がある神社です。
爆睡猫がおりました。
そして最終日。
福島市へ移動しながら観光です。
猪苗代湖の北にあります土津神社。
白い鳥居とはかなり珍しい。
戊辰戦争で焼失したのち再建された神社です。
会津藩初代藩主 保科正之公が祀られており、正之公の遺言に亡くなった時には自身をここに祀って欲しいとあったため、それが叶えられた形となっております。
土津霊神碑は日本で一番多き石碑とされています。
亀石に乗っており間近で見てもその大きさは圧巻でした。
日本三大不動尊の一つ。
水行の場として有名なところで、今も行っているそう。
洞窟がありかつて修行していた人たちが寝泊まりしていたらしいですが、今は様々な像が祀られており洞窟内を歩いて回ることができます。
そんなこんなで観光も終わり駅でお土産を買って高速に乗って帰路につきました。
大学生時代に見た記憶があったウルトラマンセブンとSAで再会したので記念に。
帰りは山梨の方から抜けて御殿場へ下りました。
トータル1900kmの移動でした。
来年は西へ行きます!
ではまた。