東海低音宿

ビジホ好きベーシストによる備忘録

夏季休暇一人旅2023 1日目

お疲れ様です、メタキンです。

 

だんだん涼しくなってきたこのタイミングで毎年恒例一人旅やっております。

今年の最初の目的地は茨城県

 

朝五時には静岡を出ましたが東京の中心に近づくと渋滞が待ち受けており、それを避けて回り道をして予定よりかなり遅れての観光開始でした。

 

何はともあれまずは息栖神社。

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東国三社の一つ。

少し離れた川沿いに一の鳥居があります。

左右に井戸があり底にはそれぞれ男瓶、女瓶があるそう。

自分はよく見えなかった。
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本殿も立派でした。
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お次は有名どころ鹿島神宮

こちらも東国三社の一つ。

しかし、恐れていたことが。
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はい。

いわゆる改修工事です。

本殿はなんも見えず。

とりあえず門はこちら。
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でも流石にでかいところだけに雰囲気ありますね。

鹿が飼われてました。
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せめてもの奥の宮だけでもご査収ください。
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お次は大杉神社。

豪華絢爛とはこのこと。
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厄除けや心願成就などでとにかく全国から人が来るそう。

願いが書かれた絵馬は生々しい願いがたくさんでした(笑)

 

 

お昼は目についた蕎麦屋

ボリューム抜群でした。

ご馳走様でした。
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お次は筑波山神社です。
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筑波山を神体山として祀る神社です。

登山する人たちはここでお祈りして登る人もいますね。f:id:metakin45:20230927223425j:image

 

続いて雨引観音
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カエルがお出迎えしてくれてます。
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多宝塔もあって素敵な場所でした。
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安産子育ての霊場として有名で、赤子を連れた家族もおられました。
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ようやく街中の神社に来ました。

笠間稲荷神社
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いのちの神がいるところで、殖産興業の守護神的存在。

本殿は重文です。
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町中から結局やな奥に戻るという。

御岩神社。
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御岩山の麓にあり、パワースポットして有名。

三本杉は天然記念物。
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御祭神はバチクソに多いです。

古代より信仰の場として栄えていたそう、エモい。
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初日最後に訪れたのは袋田の滝
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カップル煽りは独り身に効くねェ。
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日本三大瀑布の一つであるだけにスケールがでかい。

これでやっと三大瀑布コンプリートです。
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エレベーターで上に上がるとその全体がはっきりと見れます。
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せっかくなら海の幸でもと思い夕飯はこちら。
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二郎ですね。

久々に食べたらノックダウンされました、本当にごめんなさい。

海鮮はまた今度だサスケ。

 

 

初日はとにかく朝から晩まで観光しまくり、袋田の滝出るときは暗かったです。

 

天気は曇りですが、晴れよりかは体調的には楽ですね。

 

明日も更新しますよー、ではまた。

磐梯熱海温泉 ホテル華の湯

お疲れ様です、メタキンです。

 

今回は先日宿泊した磐梯熱海温泉 ホテル華の湯』について紹介したいと思います。

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・立地

最寄り駅であれば磐梯熱海駅でそこからタクシーで10分ほど。

主要駅である郡山駅からはタクシーで30分ほど。

車であれば磐梯熱海ICから10分ほどです。

いずれにせよ車が無いと行くのは難しいです。

駐車場は大きいのがありますので停めれないということは無いでしょう。

 

コンビニが一件徒歩圏内にありますが、飲食店は皆無なのでホテルで食事は済ませたほうが吉です。

 

 

・内装&特徴

ロビーから少し行くとお庭があり、それを見ながら足湯につかれます。
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またウェルカムドリンクやお菓子など宿泊者には無料のサービスとして提供されます。

夕方くらいまでの提供です。

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今回自分が宿泊したのは華風館12.5帖のお部屋です。f:id:metakin45:20230824175455j:image

カギは通常のタイプでエアコンはダイヤル式で風量のみの調節です。
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この部屋は普通のお風呂がついていますが、お部屋によっては客室露天風呂がついていたりして豪華な仕様もあります。
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特徴としては福島の素材を使ったビュッフェです。

写真は友人ととりあえず食べたいものを適当に並べたものですが、肉や魚などご当地のものがありリピートしてしましました。

夕食も朝食もビュッフェなので大満足です。
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またお風呂も三十種類あり泉質自体は同じですが、露天だけでも色んな形の湯舟があるので楽しめると思います。

 

 

 

・気になった点

旅館だとよくある茶菓子などが部屋に無く、銘菓などあればなお良いなと思いました。

 

 

以上宿泊してみてのレビューでした。

満足のいく食事ができて、外出よりも温泉をたくさん堪能したいという方にはお勧めの宿です。

 

気になった方は下記のリンクをチェック↓

ではまた。

 

www.hotelhananoyu.jp

福ノ島

お疲れ様です、メタキンです。

先月友人と福島観光に行ってきたので行ったところを振り返りたいと思います。

 

と言っても、温泉旅館で過ごすのがメインだったのでそこまで色んなところ行ったわけではないです。

 

最初に訪れたのはあぶくま洞。

全長600mもあるスケールの大きい鍾乳洞です。

地元の竜ヶ岩洞と比べても鍾乳石の大きさや種類は今まで見た中で最多かと思います。

メインはこの広い空間。

とにかく天井が高くて圧巻。

外がそこそこ熱くても鍾乳洞は常に一定の気温なので冬は暖かく、夏は涼しいという環境です。

しかしここは最早寒かった。

長い年月をかけてこのような形になったのかと思うとエモい気持ちになります。

 

 

場所は変わって会津若松会津さざえ堂。

1700年台に作られた木造の二重螺旋構造のお堂。

国指定重要文化財です。

 

これが面白くて、見た目からも中々不思議な造形をしてるのが分かるかと思いますが、螺旋構造になっていて登りと下りでそれが交差しています。

 

なので誰かとすれ違うことがなく、入り口と出口も異なります。

 

大昔にこのような構造を木造で作り上げた技術力は凄まじいです。

ここは白虎隊が自刃した山でもあるので彼らのお墓もあります。

是非そこも訪れて欲しいです。

 

 

最後に訪れたのは会津若松城こと鶴ヶ城

激動の幕末を駆け抜けた歴史ある城です。

戊辰戦争の舞台にもなりましたね。

豪雪地帯なので低温や積雪に耐久性のある鉄分を多く含んだ赤瓦が使われています。

ここでしか見れないものなので要チェックです。

 

中は展示ルームのようになっていて、天守閣からは会津若松を一望できます。

今年になってリニューアルしたようで音や映像を上手く使った展示になっていました。

 

 

また夏の一人旅でここには行くことになるので、残りの見たかったところを回ろうかと思ってます。

宿泊した宿のことはまた近々ブログに書くつもりです。

 

 

ではまた。

源の電

お疲れ様です、メタキンです。

ここ最近Arkhamの真空管プリの電源に使ってる電源ケーブルをご紹介・

 

ANALYSIS POWER OVAL MKⅡ

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シールドやスピーカーケーブルでお馴染みのANALYSISの電源ケーブルです。

 

通常のは国内でも流通してるのですが。この型番の物に限っては海外でしか売られてないようです。

最初はメーカーのホームページから購入しようと思ったのですが、日本発送に対応してなかったので自分はriverbを使って購入しました。

 

値段は電源ケーブルとしては自分が購入した中でもかなり高め。

それでもオーディオ界隈から見ればミドルクラス。

恐ろしい世界だ。

 

 

しかし、この価格帯の電源ケーブルの中では圧倒的にクオリティ高いと思います。

自分はオヤイデしか使ってませんが近い価格帯のものと比べても、とにかくクリア。

癖は無くフラットか解像度が高い印象です。

 

ケーブルは固すぎることは無いですが、柔らかいとも言えないのである程度空間の余裕は必要です。

 

エフェクトボードでもアンプでも使ってみましたが、値段気にしなければもう一本欲しいくらいには気に入ってます。

 

 

海外でしか購入できないのと値段がお高めっていうのハードル高めですが、2本目とかでグレードアップしたい人には本当におススメです。

 

 

 

ではまた。

 

現場という単語に憧れる

お疲れ様です、メタキンです。

 

現在自分がベースやってますインストバンド「kosmonaut」では音源製作を行ってます。

 

と言っても結構前から動いていてそれぞれの音は出揃いつつあり、あとはそれをがっちゃんこして、整えてっていう段階のくらいにはいるのかなーという感じです。

 

要はベースはもう録ってあるということです。

 

しかし今回宅録だけではなかった!

ライン音は宅録で済まし、その音をリアンプするというのを初体験してきました。

一か月以上前の話ですが、思い出しながら記していきます。



今回お世話になったのは愛知県日進市にあるJ'z studioさん。

ラック機材とか機材厨の自分にとっては宝の山。

レコに使うであろうエフェクターもあり、今では入手が難しいものまで、、凄かった。

今回リアンプに使ったのは自分の愛機aguilar DB750。

ホロライブのステッカーでデコってます、見えないけど裏面も。

 

ところでリアンプとは何ぞやって感じなんですが、ライン音というすっぴんの音をPCから再び出力してエフェクターやアンプに通して再録するものです。

これのメリットはあとからEQやエフェクト音を調整できるので実際に弾いて再録するという手間を省けるんです。

録音で段階で全部かましてあとから修正となると、そこを調整して録りなおす羽目になるので時間短縮になります。

レコも結構お金かかるので。

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奥の赤い箱がリアンプ用の装置ですね。

あの赤い箱から出てきた信号をボードを通ってアンプに入り、別室のキャビから鳴ってる音をマイキングしているという感じです。

 

普段はコンプなどはかけっぱなのですが、そういうのはPC上でやった方がなにかと便利なので使わず、下段のエフェクターたちを要所要所でリアルタイムに踏みかえるという作業をしてました。

 

アンプ側はいつもはミドルチョイ上げたりしてますが、結局フラットがいいねってことでエンジニアさんと話して全曲オールフラットで。

結局それでいいんだよそれでっていう感じに落ち着きました。

 

 

今回自分はキャビを持ってないのでスタジオのキャビをお借りしました。



なにやら色んなマイクを向けられ、お偉いさんの記者会見みたいになってます。

今回お借りしたのはPJBのC8。

 

これがまあ良い。

手ごろな大きさ、キャリーも付いていて運搬も楽というのに4Ω800Wという強さ。

自分のDB750は4Ω750Wなので余裕で鳴らせます。

普段はアンペグのキャビで鳴らすことが多かったのですが、これで改めて音を聞くとローの輪郭もしっかりしていて押し出しも強く、めちゃくちゃ気に入ってしまいました。

 

レコが終わったあとすぐにエンジニアさんに型番聞いて今年中導入しようと思ってます。

 

aguilarのキャビかまた別のやつかなとか悩んでいたのですが、実際に音出したやつが気に入ったのでもうこれにしちゃおうかと。

 

 

というわけでそんな感じでリアンプしたやつを実際に聞いて、ライン音と違って生の迫力がドーンと来る感じが最高となりました。

これからミックスやマスタリングを経てこの音がどうなっていくか楽しみです。

 

 

ではまた。

ビジネスイン和

お疲れ様です、メタキンです。

今回は先日宿泊した『ビジネスイン和』について紹介したいと思います。



・立地

JR蒲田駅東口から徒歩1-2分の距離。

飲食店が立ち並ぶ商店街のようなとこから僅かに外れた場所で、喧騒などはほとんど気になりませんでした。

コンビニや町中華、ラーメン店など多種多様なお店があるので飲食には特に困ることは無いかと思われます。

 

・内装&特徴

今回宿泊したのはキャンプ部屋(角部屋)という今まで見たことがないタイプで完全に興味本位で選びました。

広さは23平米。



ご覧の通り、部屋名どおりの内装。

ここをキャンプ地とする、と言わざるを得ません。

大きなテント、ハンモック、キャンプ用の椅子やテーブルなどキャンプ用品で統一されており下は人工芝が敷いております。

ベッドは無く、テント内に分厚いマットレスが敷いてあり、自分でシーツをかぶせて寝るという感じです。



と言ってもホテルなのでテレビやエアコンなどは勿論完備してあります。

 

冷蔵庫がどこを探してもないと思えば足元に転がっていました。

電気式のクーラーボックスです。

自身で温度設定できるので冷凍品も大丈夫かと。



 

こちらのなんちゃって暖炉は、もちろん見た目でキャンプの雰囲気を味わうというのもありますが、スイッチで下から暖気を発生させるので冬には何気に役立つと思います。

実際宿泊した時はまだ三月で寒さも多少あったので椅子に座りながら使うと足元ヒーターのような感じで寒さが凌げました。

 

蒲田ではこんな満点な星空が勿論見えるわけないので、簡易プラネタリウムで天体観測も可能です。

意地でも室内キャンプを充実させるという意気込みを感じます。



 

 

全部暗くしてテントから外を見るとこんな感じです。

テント内は電気式のランタンが唯一の明かりです。

暖炉の火は電気式ですがそれっぽい雰囲気出したかったのでつけて寝ました。

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・気になった点

コンセントの位置があまり良くない。

テント内にコンセントはないので延長コード必須です。

一番近いコンセントが何故か壁の高い位置にある上に、一度テントのジッパーを開けて延長コード這わせないといけないので少し面倒でした。

 

 

以上宿泊してみてのレビューでした。

料金もリーズナブルなので東京に用事があるが多少離れても料金を抑えたい人、普段と違うホテルの雰囲気を味わいたい人にはお勧めです。

昨今ゆるキャン△などでキャンプブームが続いておりますが、雰囲気だけでも味わえれば良いという人にはうってつけではないでしょうか。

 

下記にリンクがありますので気になった方はチェックを!

ではまた。

 

www.hotel-nagomi.tokyo

エヴァは見たことないヲタク

お疲れ様です、メタキンです。

 

二か月ぶりの更新です。

ライブやら仕事でバタついておりましたがようやく定期的に書けそうです。

 

というわけでもうずいぶん前から導入していた機材をご紹介。

 

EVA電子
HighGrade Sound StabilizerⅢ SSPH-HG2 30V Hi-Z



 

機材好きの間では名が知れているeva電子さんの最上位のバッファーになります。

値段や機能に応じたバッファーも多数あるのであくまで最上位というのは使われてるパーツなどの品質面が強いかと思われます。

 

サウンド的には派手な味付けは無く、あくまで元々のサウンドをよりクリアにするって感じです。

ベースで使うと電源次第で音が硬めの印象を受けますが、自分は以前ブログでも紹介したKES KIP-V.A.C.9からoyaideのカスタムDCケーブルとhumpback engineeringのDCフィルターをかましてローからハイにかけてレンジを確保できているなと思っております。

 

 

元々自分はバッファーはかれこれneotenic soundや29 pedalsなど使ってきており、なぜこれに乗り換えたのかというと、今更になって位相やインピーダンスという沼にハマってしまったからです。

 

このeva電子のバッファーは機能として位相や入力インピーダンスの変更があります。

自分はパッシブもアクティブもバンドごとで使い分けるので入力インピーダンスがハイである時もローであるときもあります。

やはり入力インピーダンスをきちんと合わせることでサウンドがより明瞭になるなというのは実際この機能を使って痛感しました。

 

そして位相に関してはこれはもう気にしてもしなくてもというのは正直あります。

結局気にしてもピッキングや他の要素で正相にも逆相になるので気にしすぎるとノイローゼになるかも(笑)

とはいうものの、せめて元々逆相出力のものくらい正相に直しておくかってのはあったので、自分も持ってる竿で逆相出力のもののみ反転させてはいます。

ちなみに間違いなくサウンドの感じ方は変わりますが、それが外で聞いてて人に伝わるかは何とも言えません、もうこの辺は自己満というか意地に近いところがあります。

 

 

 

そしてこのモデルの一番の売りポイントはハイインピーダンス出力であるというとこ。

普通エフェクターやはハイ受けロー出しが基本です。

アンプもハイ受け前提。

インピーダンスについてはここで説明するよりもネットで有益な情報が幾らでも転がってるので省略。

 

しかしエフェクターかました時点で信号はローインピーダンスに変わります、なので次のエフェクターやアンプがハイ受けに対してローの信号が行くのでセオリーに反しているというわけです。

本来の狙ったサウンドとは少しずれが生じる上にエフェクターの場合それが直列で連続で続くと音痩せにもつながります。

eva電子さんではこの辺を解決するためにインピーダンスマッチというエフェクターのモデファイもしてるようなので気になる方はcheckです(ロー受けロー出しになったはず?)

 

昨今はKemparやQuadcortexなど高性能なアンシミュを使う方が増えてきましたがその機材の直前にこれをかますことで、音がより良くなるというのを狙ったものなんです。

なので基本はアンプの前やマルチの前に最短距離に置くことで効果がより大きくなるというのもありますが、勿論先頭でも使えます。

 

自分は先頭に置き、最初のエフェクターのハイ受けにハイの信号を送ることでより強く太い信号を送るということを目的としています。

直後にチューナーがありますがトゥルーバイパスなのでそのままハイの信号が先頭のエフェクターに行きます。

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長々と書きましたが、まあ要は導入してだいぶ快適になりましたってことです。

色々バッファー試してきましたが現状自分のシステム的に必要なものも揃っていて、音も満足なので一旦バッファーの旅はこれにて終わりですかね。

 

 

ではまた。