天候がわちゃわちゃしてますが、みなさんネックの調子はいかがですか?
メタキンです。
雑記ばかりではあれかなと思ったので、自分が好き好んで聞いている音源の紹介をしようと思います。
記念すべき一回目はベース2本、ドラムで構成されている3ピース(プログレッシブ)メタルインストバンド
「The Omnific」についてです。
一回目から大癖じゃ。
メンバーはMatthew Fackrell、Toby Peterson-Stewart、Jerome Lematuaの3人で構成されています。
オーストラリアはメルボルンのバンドのようです。
ちなみにominificは万物を創造する、力を有するという意味があります。かっけえ。
ベーシストの2人は現在は互いにMusicmanのBongoの5弦を使用しています。
黒い方がMatthew、紫がTobyです。
僕がこのバンドを知ったきっかけがこちらの動画です。
ふざけてるのかと思いきや、めっちゃ難しいことしよる!
1本のベースでTobyがコードを担当し、Matthewが低音弦側でリズムを担当するという。
顔に肘が思いっきり当たってしまってるのが好きです(笑)
これは面白いと思い音源を聞き漁りました。
現在はアルバム3枚をリリースしており、CDではなくストリーミングやmp3での販売となっております。
個人的にドはまりして今も聞いているのはアルバム「Kismet」
なかでもこちらの曲がたまりません。
対旋律で静かに幕を明け、ドラムも加わりベースらしい重厚なサウンドが支配してきます。
そしてDjentを彷彿とさせる刻み、フレーズの合間合間で挟んでくるハモリ、たまらないですね。
個人的にomnificの良さはあくまでベースとしての役割を果たしつつ、かつメロディアスで飽きさせない展開を構築しているところだと思います。
さらに高音弦を加えてピロピロしたり、エフェクティブなサウンドで派手なことも出来るだろうにあえてシンプルな形にまとめ上げているところが素晴らしいと思います。
よりメタルに特化したものもあります。
これまた刻みとハモリが気持ちいですねー。
こちらもkismetに収録されております。
なかなかマニアックな音楽であることは間違いないので、万人受けするとは思えませんが、いわゆるテクニカル系の中ではかなり聞きやすくとっつきやすいかと思います。
日本に来てくれないかなと密かに思っております(笑)
下にThe Omnificのリンクをあれこれ貼っておくので是非聞いてみてください。
ではまた。
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