久々に母校を訪れたら遊具が小さくなってて、自分が大きくなったことにしばらく気づかなかったメタキンです。
時の流れは恐ろしい。
先日改造のために関東に出張させていたアダモが帰ってきました!
外見的な変化はほとんどないです。
ランプを一時的に外しました。
自分で外そうと思いましたが思ったよりも粘着力強かったのでやっていただきました。
現状使わないのでまた使うときに装着します。
本題はこっちです。
プリアンプ交換しちゃいました。
例によってやっていただいたのはHUMPBACK engineeringさんです!
言葉で説明するのはなかなか大変なので下図をご覧下さい。
要はDIPスイッチでベース&トレブルの帯域を変更でき、各トリマーでそれぞれトータルゲイン、ミドルフリーケンシー&Qを変更出来るというものです。
こちらのオンボードプリはシリーズとして他にも二種類あり、トレブル&ベースのみで周波数が固定されたものやベースだけDIPスイッチで変更出来たりとその人の必要な用途によって選べます。
自分はこのベースは手元で完結させたいという考えが強かったので2×2を選択しました。
ちなみにDIPスイッチの組み合わせは以下の通りです。
もう逆に何が出来ないんだよってくらい出来ることが多すぎます。
さすがにこれは自分も覚えきれないので変更する場合はたまに見ると思います。
本日帰ってきたので早速音出ししましたが、まあこれがすごいのなんの。
前のグロッケンのプリも全然悪くはなかったのですが、この帯域がもうちょい上or下だったらなーと思うことが多々あったので可変できる2×2を選んで個人的には正解でした。
潜り込んでくるようなローやカットしたときにトーンのような角が丸まってく感じのトレブルなどこれだよこれ!という感じです。
ミドルもかなり守備範囲広いので自分の狙いたいところを調整していきたいと思います。
アクティブオンリーで使うので以前使えたパッシブモードは封印という形になるかと思ったのですが、電池切れ対策のためパッシブでも鳴るようにして下さいました。
ありがたい。
リハなどで万が一微調整したいとなれば蓋を逐一外すのも面倒なので加工して蓋に穴開けてドライバーなどで弄れるようにしていただきました。
最初はどうしようか迷いましたが、手放す予定もないし元のプリに戻す可能性もないので思い切ってやりました。
というよりも元々そういうつもりで出来る様に最初から設計されていたようなので理に適ってると思います。
本当に改造してもらって大満足なので実戦でどんどん使っていこうと思います。
こちらのプリなど試奏も可能なので気になった方はBarchie'sさんの店舗に行ってみてください。
ではまた。
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