お疲れ様です、メタキンです。
今回は先月末に宿泊した『ホテル双葉』につて紹介したいと思います。
正面の写真はネットから拝借↓
・立地面
関越自動車道 湯沢ICから5分くらい。
駐車場は無料、他の観光スポットへの移動を考えると自動車のほうが便利かもしれません。
最寄りの駅は越後湯沢駅で徒歩だと10分もかからない距離にありますが、8時から21時までの間であれば送迎バスが出てるので有効活用したほうが良いと思います。
コンビニも駅近くにありますし、お土産も駅構内に充実しているので買い物もこの周辺でしっかり出来ます。
お酒好きの方は越後湯沢駅のぽんしゅ館 おススメです。
チェックインを済ませると豪華なフロントがお出迎え。
敷地内には滝もあります。
・内装
今回自分が宿泊したのは露天風呂付の客室。
玄関はかなり広めでした。
部屋の広さは10畳ほど。
夏場ということもあって熱いお茶だけなく、キンキンに冷えた水までポットに用意してありました。
季節ごとに茶菓子も変わるのか夏季はゼリーが冷蔵庫に入っておりました。
サービスが良い。
露天風呂付とはいっても温泉ではないそう。
ベランダと中にもそれぞれ一つずつ浴槽があります。
・特色
この双葉の売りはなんといっても温泉の種類の豊富さ。
その数双葉に合わせて28種類。
時間に合わせて男女入れ替えて入れるようですが、全て制覇するには15時過ぎにはチェックインしないと難しそうですね。
自分は展望風呂を一部入り逃したのでいつかリベンジしたいですね。
そして今回は朝夕食付の豪華なプランだったので食事もご紹介。
今回はアワビやローストビーフ付きの食事に。
アワビは踊り食いだったので動画しかなく、悪しからず。
個人的にはアワビも肉も美味しかったのですが、このワタリガニの味噌汁が出汁も効いてて最高でした。
コシヒカリもお代わり自由だったので予想以上に食べてしまった。
全体のメニューはこちら。
朝食はビュッフェ形式でとりあえず欲しいものを片っ端から持ってきた図です。
蕎麦やカレーも自分でトッピングして作れるのもありました。
オムレツは具材を指定してから作ってくれるオーダー式。
自分はチーズ、ベーコン。
ここでも米が美味くて昼を抜いても問題ないくらい食べました。
・気になった点
朝日が出てくると障子があっても意味がないくらい熱くまぶしくなっていたのでカーテンなどで対応しても良いのでは思いました。
しかしそれくらいしかなく他はすべてにおいて満足できるサービスや施設の充実さがあったホテルです。
以上宿泊してみてのレビューでした。
宿で一日中温泉に浸かっていたい方、新潟の食材を使った料理を存分に食べたい方にはお勧めの宿となっております。
多少お値段張りますが、少しでも贅沢をしたいと思うならこれくらい出して十分納得できるかと思います。
自分が行ったタイミングでは県民割引が静岡県民にも適応されており5000円オフでさらに2000円の買い物券まで貰えました。
ホームページや宿泊サイトなどこういうサービスがあとから追加されてることもあるので要チェックです。
↓にホテル双葉のホームページ、この周辺で観光した際のブログのリンクも張っておきますのでチェックしてみて下さい。
ではまた。