東海低音宿

ビジホ好きベーシストによる備忘録

渋温泉 春蘭の宿 さかえや

お疲れ様です、今回は夏季休暇で宿泊した渋温泉 春蘭の宿 さかえや』について紹介したいと思います。

 

正面の写真はネットから拝借↓

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・立地面

上信越自動車道信州中野ICより車で15分ほど。

渋温泉自体が志賀高原の麓に位置しているので車が無いと行くのはかなり厳しいです。

温泉街の狭い路地に面しているので車一台が通るのがやっとの広さで、駐車場に行くのも停めるも苦労しました。

大きい車の場合は渋温泉共通の駐車場に停めたほうが良いです。

 

 

部屋に向かう途中の廊下はかなり洒落ていました。

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チェックインは部屋に行ってから書面を書いて部屋に来たスタッフさんに渡す方式です。

 

 

・内装

自分が宿泊したのは畳座という部屋。

和室が八畳、畳座が三畳、小さな坪庭という構成です。

大浴場があり、お風呂は備えつけはありません。
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畳座には掘りごたつがあり、冬場は重宝しそうです。

坪庭は夜にライトアップされて、雰囲気良きです。
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洗面台がかなり広めに確保しており、空間的な余裕があっていいですね。
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少しお高めで格式高い印象があったのですが、意外とタブレットがあったり、オシャレなBGMを流すプレイヤーが合ったりと現代的な部分もありました。f:id:metakin45:20221009193826j:image

 

・特色

何といってもここは渋温泉

宿泊すれば温泉手形が貸してもらえるので外湯に無料で入れます。

勿論宿そのものにも天然温泉があります、
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九か所ある温泉はそれぞれ効能が異なり、関節痛や傷にも聞くと言われています。
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地図も貰えるので浴衣と下駄を借りて外湯めぐりするのがここの醍醐味だと思います。

 

場所によってはかなり高温のところもあるので水で温度調節するのを前提としてるところもあるのでご注意を。

 

 

・気になった点

温泉街のメインの道から一本外れたところにあるため、狭い上に分かりずらい。

駐車場も決して広くないので初めて行くときはかなり苦労すると思います。

 

 

 

以上宿泊してみてのレビューでした。

余裕のある空間でゆったりしたい方、湯めぐりで体を癒したい方にはお勧めの宿です。

素泊まりでも1.5万以上するお高めの宿ですが、クオリティもサービスもその分しっかりしています。

ここ最近寒くなってきましたし、冬ももうすぐそこまで来てるんじゃないかと思います。

是非渋温泉に行かれる方はこちらの宿いかがでしょうか?

 

リンクは↓に貼っておきますので気になった方は是非チェックを!

 

ではまた。

e-sakaeya.jp