今日も残業かと思ってたらラッキーが重なり早めに帰宅出来たメタキンです。
ここ最近毎日何かしらベースの練習をしてるのですが、必ず1日おきにベースを取り替えて練習してます。
メインとしてはAdamovicの五弦なのですが、最近MTDも加わってその差を感じやすくなりました。
前も言ったかも知れませんがネックうんぬんはもちろんのことやはりフレット数やダブルカッタウェイかシングルカッタウェイでも音はかなり異なってくることが実感出来ます。
以前Adamovicの製作者であるニコラが言っていたダブルかシングルにおけるパンチや減衰の差はこのことかと思います。
プリアンプの性能もあるかもしれませんが、やはりMTDの方がよりスラップに適したサウンドなのかなと思います。
スパっと歯切れのいいサウンドが特徴的ですね。
あとフレット数も21ということでいわゆるスタンダードなジャズベに近いこともあってサウンドもあんな感じです。
かたやAdamovicはシングルカッタウェイでネックとボディーがくっついてるのもあるので減衰は緩やか。
流麗なソロとかをとるのに適してるのかなと思います。
ただ音作りの幅はEQに加えてピックアップの配列切り替えも可能なのでかなり広く、シングルモードにしてスラップの音も作れると思います。
ただ、MTDのようなドンズバなサウンドとはまた別のサウンドにはなっていますね。
自分のモデルはかなりソリッド感が強い材で構成されているので結構ゴリッとした音もいけるのでジャンル問わず色々使えるベースだと思います。
今後も色々研究していきたいと思ってます。
明日は久々に一人で名古屋の楽器店色々回る予定です。
MTDもちょっと見てもらいところあるのでこれで解消されればいいな。
ではまた。
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