夜更けに急に天候が悪化して雷にビビった飼い犬が部屋の前で座っていたのに不覚にも萌えてしまったメタキンです。
もう帰ったけど。
ここ最近ロリータばかり弾いていたので久々にoliveの方を引っ張り出して弾いてみましたがめちゃくちゃ面白かった。
フレットレスブリッジは本当に搭載してから同じ六弦でも大きく差別化できたのはよかった。
ネックの厚さもセットネックの接合仕様も異なるので弾きごこちが違う。
何より33と35インチではさすがにテンション感の差はかなり大きく感じる。
35を33の感覚で弾こうとするとはじき返される感あるし、逆だとビビりすぎるので楽器の特性に合わせて引き分ける力も付きます。
33だとやはり1フレットの近さが半端ないので運指的には楽です、見た目はかなり小ぶりにはなりますが。
個人的にはoliveはパッシブ仕様で気持ちリアにふってあげたほうがフレットレス感がより出ていい感じです。
ロリータはアクティブではバチバチな感じですが、パッシブではピエゾが生きるので繊細な感じも行けるのでそれぞれ持ち味があって六弦といえど差があって良い。
ちょっとこの二本を使ってベースオンリーの曲作ろうと思ってるので、色々試す予定です。
お楽しみに。
ではまた。
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